Introduction
本ページでは、[Salesforce Platform]における[セッションの設定]について説明します。
[UPWARD]を安定して利用するために必要となる、[セッション]の[タイムアウト値]の考え方や設定方法について解説します。
[セッションの設定]とは
[セッションの設定]とは、「ユーザーが[Salesforce Platform]へログインした状態を、どのくらいの時間維持するか」を管理するための設定です。
一定時間操作が行われなかった場合、セッションは自動的に終了し、再ログインが必要となります。
この仕組みにより、不正利用の防止やセキュリティの向上が図られています。
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[タイムアウト値]の考え方
[セッション]の[タイムアウト値]は、「ユーザーの操作がない状態が続いた場合に、自動的にログアウトされるまでの時間」を示します。
セキュリティを重視する場合は短く設定しますが、短すぎると業務中に頻繁な再ログインが必要となり、利便性が低下します。
そのため、セキュリティと業務効率のバランスを考慮して設定することが重要です。
[UPWARD]利用時のセッション設定に関する注意点
[UPWARD]の利用においては、システム管理者の[タイムアウト値]を1時間以上に設定する必要があります。
これは、[UPWARD]と[Salesforce Platform]間の認証に、システム管理者のセッションが使用されているためです。
注意
推奨値未満の[タイムアウト値]を設定されている場合、[UPWARD]と[Salesforce Platform]間の認証が切断され、サービスがご利用できなくなる可能性があります。
安定した運用のため、必ず推奨値以上に設定してください。
▼手順:組織全体での[タイムアウト値]の設定
組織全体に適用される[タイムアウト値]を設定する手順は以下のとおりです。
1.[設定:
]をクリックし、[設定]をクリックします。
2.[クイック検索]ボックスに「セッション」と入力し、[セッションの設定]をクリックします。
3.[タイムアウト値]の設定で、適切な時間を選択します。
4.[保存]をクリックします。
▼手順:[システム管理者]プロファイルの[タイムアウト値]設定
システム管理者に対して個別に[セッションタイムアウト値]を設定する場合は、プロファイル設定を使用します。
1.[設定:
]をクリックし、[設定]をクリックします。
2.[クイック検索]ボックスに「プロファイル」と入力し、[プロファイル]をクリックします。
3.[システム管理者]のプロファイルをクリックします。
4.[セッションの設定]>[セッションタイムアウトの開始条件]で、「1時間」以上の値を選択します。
5.[保存]をクリックします。
設定後、システム管理者ユーザーには、指定したセッションタイムアウト値が適用されます。
設定後の挙動
- [タイムアウト値]の設定を変更した際にログイン中だったユーザーには、次回のログインから新しい[タイムアウト値]が適用されます。
- [セッションタイムアウト時に強制的にログアウトする]にチェックを入れると、タイムアウトと同時に現在の作業内容が破棄され、ログイン画面にリダイレクトされます。