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データ連携

123 views 0 Updated on 2025年2月10日

目次

Toggle
  • Introduction
    • 情報
  • 画面要素
    • 取引先
    • 行動
    • ToDo
    • 実績
    • スコアリングデータの書き出し先
    • 関連リンク
  • ▼手順:スコアリングデータの書き出し先項目の作成

Introduction

[UPWARD INSIGHT]の[データ連携]設定について説明します。

[データ連携]設定では、CRMとのデータ連携に利用するオブジェクトや項目を設定します。

情報

[データ連携]の設定完了後は、ブラウザをリロードしてください。
リロードすることで、他の設定画面に設定内容が反映されます。

画面要素

取引先

名称アイコン説明
ランク–[取引先](Account)オブジェクトの、ランク区分に利用する項目を設定します。
新規顧客フラグ–※.任意設定の項目です。
・未設定:売上実績のある取引先を、既存顧客として判定します。
・設定あり:設定したチェックボックス項目の値がONの場合に、新規顧客として判定します。
ジオコーディング設定–[取引先](Account)オブジェクトの、ジオコーディング設定名を選択します。
担当者–実績の[担当者]にする項目を設定します。
関連項目設定–[取引先](Account)オブジェクトに関連する、他オブジェクトもデータ連携する場合に選択します。

行動

名称アイコン説明
種別–[行動](Event)オブジェクトの、種別区分に利用する項目を設定します。
データ型が[選択リスト]型の項目を設定します。
関連項目設定–[行動](Event)オブジェクトに関連する、他オブジェクトもデータ連携する場合に選択します。

ToDo

名称アイコン説明
種別–[ToDo](Task)オブジェクトの、種別区分に利用する項目を設定します。
データ型が[選択リスト]型の項目を設定します。
関連項目設定–[ToDo](Task)オブジェクトに関連する、他オブジェクトもデータ連携する場合に選択します。

実績

名称アイコン説明
オブジェクト–売上実績を管理するオブジェクトを設定します。
売上/成約数–売上額を管理する項目を設定します。
データ型が[数値]型もしくは[通貨]型の項目を設定します。
日付–受注日を管理する項目を設定します。
データ型が[日付]型もしくは[日付/時間]型の項目を設定します。
取引先–実績に関連する[取引先](Account)レコードを管理する項目を設定します。
データ型が[参照関係]型で、[取引先](Account)オブジェクトを参照する項目を設定します。
担当者–実績の[所有者](Owner)を管理する項目を設定します。
データ型が[参照関係]型で、[ユーザー](User)オブジェクトを参照する項目を設定します。

スコアリングデータの書き出し先

名称アイコン説明
Fスコア(周期)–平均的な購入周期を返します。
平均化対象のデータ期間は全体です。
Fスコア強度–Fスコアへの寄与度を返します。
相対的なFスコアの大きさを、標準化して表現します。
Mスコア(金額/1回)–一回あたりの平均購入金額を返します。
平均化対象のデータ期間は全体です。
Mスコア強度–Mスコアへの寄与度を返します。
相対的なMスコアの大きさを、標準化して表現します。
訪問率の強度–ROfVisitへの寄与度を返します。
相対的なROfVisitの大きさを、標準化して表現します。
ROfVisit(未訪問日数)*1–最終訪問日からの経過日数を返します。(最大値:180日)
Rスコア(未購入日数)–最終購入日からの経過日数を返します。
Rスコア強度–Rスコアへの寄与度を返します。
相対的なRスコアの大きさを、標準化して表現します。
ランキング–各スコアを元にした、おすすめの訪問先ランキングを返します。
未訪問日数*1–最終訪問日からの経過日数を返します。

*1) [未活動日数]項目と異なり、訪問活動に対する経過日数のみをカウントします。

関連リンク

  • UPWARD Navi -セットアップ | [未活動日数]項目の作成

▼手順:スコアリングデータの書き出し先項目の作成

1.{任意のスコアリング}をクリックし、[新規作成]を選択します。

2.[作成]をクリックします。
(Salesforceの[項目レベルセキュリティの設定]画面が表示されます。)

3.すべての[参照可能]のチェックをONにします。

4.[保存]をクリックします。

5.[UPWARD INSIGHT]の画面に戻ります。

6.[次へ]をクリックします。

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