Introduction
本ページでは、[セキュリティロールの作成]について説明します。
[UPWARD]アプリケーションを利用するユーザーには、必要なデータへアクセスできるよう適切なセキュリティロールを作成し、付与する必要があります。
本ページでは、セキュリティロールの概要および作成手順を説明します。
セキュリティロールとは
セキュリティロールとは、ユーザーがデータや機能に対して実行できる操作(作成・読み取り・更新・削除など)を定義する権限の集合です。
セキュリティロールをユーザーに割り当てることで、各テーブル(エンティティ)に対するアクセス範囲や操作権限を制御します。
[UPWARD]を利用する場合は、[UPWARD]で使用するテーブルに対して適切な権限を付与した専用ロールを作成します。
セキュリティロールの役割
セキュリティロールに割り当てるテーブルの役割は以下のとおりです。
| テーブル | 役割 |
|---|---|
| UPWARD ロケーション | [UPWARD]を利用するすべてのユーザーに割り当てるテーブルです。 [UPWARD]アプリケーションで利用するロケーションデータへのアクセス権限を付与します。 |
▼手順:セキュリティロールの作成
1.[Power Platform 管理センター]へアクセスします。[https://admin.powerplatform.microsoft.com/]
2.[管理:
]をクリックします。
3.[環境:
]をクリックします。
4.[Microsoft Dynamics 365]をインストールした環境をクリックします。
5.[セキュリティロール]の[すべて表示]をクリックします。
6.[新しいロール:
]をクリックします。
7.以下のように設定し、[保存]をクリックします。
- ロール名:
UPWARDユーザー - 部署:{任意の部署}
8.[カスタムテーブル]>[UPWARD ロケーション]をクリックします。
9.以下のように設定し、[保存]をクリックします。
- 作成:組織
- 読み取り:組織
- 書き込み:組織
- 削除:組織
- アペンドする:組織
- アペンドする先:組織