Introduction
本ページでは、[インポート用フォーマットの準備]について説明します。
[Salesforce Platform]へデータを一括で登録・更新するためには、正しいデータ形式(CSVファイル)を準備することが不可欠です。
インポート用フォーマットの準備とは
インポート用フォーマットの準備とは、[Salesforce Platform]にデータを取り込む際に必要な項目(API参照名)を正しく把握し、それに沿ったCSVファイルを作成する作業を指します。
あらかじめ正しいフォーマットを用意することで以下のようなエラーを防止し、スムーズなデータインポートが可能になります。
- 項目の不一致によるエラー。
- 必須項目の入力不足によるエラー。
- データ型の不一致によるエラー。
▼手順:[データローダー]を利用したフォーマットの準備
※.[取引先](Account)オブジェクトのインポート用フォーマットを準備する場合を例として手順を記載します。
1.[データローダー]を起動します。
2.[Export All]を選択します。
3.[Step 1: Log In]画面が表示されるため、[Log in]をクリックします。
4.Salesforceのログイン画面が表示されるため、ユーザー名とパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。
5.[Step 2: Select Salesforce pbject]画面で[取引先](Account)を選択します。
6.[Browse…]をクリックして[Export]するCSVファイルの保存先とファイル名を指定します。
7.[Next]をクリックします。
8.[Select all fields]をクリック、または[Export]する項目のチェックをONにします。
※.ここで選択した項目が、インポート時に投入可能なデータ項目となります。
インポート対象とするデータや値に応じて、必要な項目のみを選択してください。
9.[Finish]をクリックすると[Export]が開始されます。
10.[Export]結果として出力されたCSVファイルを確認します。
11.出力されたCSVファイルを、インポート用のフォーマットとして利用します。
インポート時のエラーを防ぐための考慮事項
インポート用CSVファイルを作成する際は、以下の点に注意してください。
- 必須項目がすべて入力されていることを確認します。
例:[取引先名](Name)など、未入力の場合にエラーとなる項目。 - 項目のデータ型に合った値を入力します。
- 日付型:
YYYY-MM-DD形式(ハイフン区切り) - 数値型:数値のみを入力(カンマや単位は含めない)
- チェックボックス型:
TRUE/FALSE - 選択リスト型:[Salesforce Platform]で定義されている選択肢と完全に一致する値
- 日付型:
- 選択リスト項目は、[Salesforce Platform]で定義されている値と完全に一致させます。
[選択リスト値]に存在しない値を入力すると、エラーになるか値が追加されない場合があります。 - 参照関係のある項目は、外部IDやSalesforce IDなど、正しい関連付け方法を使用します。
- 不要な列やテスト用の列は削除し、必要な項目のみを残します。
- Microsoft ExcelでCSVファイルを編集する際は、[ファイル]メニューから[名前を付けて保存]を選択し、ファイル形式で「CSV (コンマ区切り) (*.csv)」を指定して保存します。