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権限セットの割り当て

25 views 0 Updated on 2026年1月22日

目次

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  • Introduction
  • 権限セットとは
  • UPWARD標準権限セットの役割
  • UPWARD標準権限セットの割り当て
    • 注意
    • 注意
  • ▼手順:権限セットの割り当て
  • UPWARD標準権限セットを利用しない場合のリスク
    • 注意
    • リスク1.アップデート時のトラブル発生
    • リスク2.カスタム権限セットに関する情報継承の欠落

Introduction

本ページでは、[権限セットの割り当て]について説明します。
権限セットは、[Salesforce Platform]および[UPWARD]を利用するうえで、ユーザーごとに必要な権限を柔軟に付与するための仕組みです。
本ページでは、権限セットの基本的な考え方と、ユーザーへの割り当て方法を説明します。

権限セットとは

権限セットは、プロファイルによって割り当てられる権限に対して、追加でユーザーへ付与できる「追加権限のかたまり」です。
プロファイルがユーザーの基本的な権限を定義するのに対し、権限セットは業務内容や利用機能に応じて、必要な権限だけを個別に付与する目的で使用します。

権限セットでは、主に以下のような権限を定義できます。

  • オブジェクトへの参照・作成・編集・削除権限
  • 項目レベルでの表示・編集権限
  • [UPWARD]の各種機能を利用するための権限

UPWARD標準権限セットの役割

[UPWARDパッケージ]のインストールを行うと、以下の権限セットが作成されます。

各権限セットの役割は以下のとおりです。

権限セット役割
UPWARD ユーザー
(UpwardUser)
すべてのユーザーに割り当てる権限セットです。
UPWARDの各アプリケーションで利用するオブジェクトへのアクセス権限を付与します。
UpwardTemplate
(UpwardTemplate)
すべてのユーザーに割り当てる権限セットです。
[活用ガイド]>[初期設定]から作成したロケーション項目へのアクセス権限を付与します。
UPWARD マップ設定可能ユーザー
(UpwardNxSettingUser)
[UPWARD MAP]のシステム管理者に割り当てる権限セットです。
[UPWARD MAP]の、以下の画面へのアクセス権限を付与します。
・[マップ]>[設定:]>[マップ設定]
UPWARD 住宅地図PCユーザー
(ResidentialMapPC)
[UPWARD DATA (ゼンリン連携)]オプションを、PC端末で使用するユーザーに割り当てる権限セットです。
UPWARD 住宅地図タブレットユーザー
(ResidentialMapTablet)
[UPWARD DATA (ゼンリン連携)]オプションを、タブレット端末で使用するユーザーに割り当てる権限セットです。
UPWARD 住宅地図モバイルユーザー
(ResidentialMapMobile)
[UPWARD DATA (ゼンリン連携)]オプションを、モバイル端末(スマートフォン)で使用するユーザーに割り当てる権限セットです。

UPWARD標準権限セットの割り当て

ご利用のアプリケーションに応じて、以下の権限セットを割り当てます。

注意

権限セットが正しく割り当てられていない場合、[UPWARD]の機能が表示されない、または操作できないことがあります。
ユーザーが[UPWARD]を利用できない場合は、プロファイルとあわせて権限セットの割り当て状況を確認してください。

利用アプリケーション一般ユーザーシステム管理者
UPWARD

(以下の付帯機能を含みます。)
・UPWARD AI Speech
・UPWARD AI Scan for Business Card
・UPWARD AI Scan
・UPWARD CONNECT (Teams連携)
・UPWARD ユーザー
・UpwardTemplate*1
・UPWARD ユーザー
・UpwardTemplate*1
・UPWARD マップ設定可能ユーザー
UPWARD ENGINE–・UPWARD ユーザー
・UpwardTemplate*1
・UPWARD マップ設定可能ユーザー
UPWARD MAP・UPWARD ユーザー
・UpwardTemplate*1
・UPWARD ユーザー
・UpwardTemplate*1
・UPWARD マップ設定可能ユーザー
UPWARD Component・UPWARD ユーザー
・UpwardTemplate*1
・UPWARD ユーザー
・UpwardTemplate*1
・UPWARD マップ設定可能ユーザー
UPWARD DATA (ゼンリン連携)*3・UPWARD ユーザー
・UpwardTemplate*1
・UPWARD 住宅地図PCユーザー*2
・UPWARD 住宅地図タブレットユーザー*2
・UPWARD 住宅地図モバイルユーザー*2
・UPWARD ユーザー
・UpwardTemplate*1
・UPWARD マップ設定可能ユーザー
・UPWARD 住宅地図PCユーザー*2
・UPWARD 住宅地図タブレットユーザー*2
・UPWARD 住宅地図モバイルユーザー*2

*1) [UpwardTemplate]権限セットが存在しない場合には、割り当て不要です。
*2) [UPWARD DATA (ゼンリン連携)]のご契約内容に応じて、適切な権限セットを割り当てます。

注意

*3) [UPWARD DATA (ゼンリン連携)]用の権限セットは、[権限セットグループ]を利用した割り当てには非対応です。
対象の権限セットを直接ユーザーに割り当ててください。

▼手順:権限セットの割り当て

1.[設定:]をクリックし、[設定]をクリックします。

2.[クイック検索]ボックスに「権限セット」と入力し、[権限セット]をクリックします。

3.該当する{権限セット名}をクリックします。

4.[割り当ての管理]をクリックします。

5.[割り当てを追加]をクリックします。

6.権限セットを割り当てるユーザーのチェックをONにし、[次へ]をクリックします。

7.[割り当て]をクリックします。

8.[完了]をクリックします。

UPWARD標準権限セットを利用しない場合のリスク

[UPWARD標準権限セットを利用しない場合のリスク]について説明します。

UPWARDアプリケーションでは、パッケージのインストール時に自動作成される標準の[UPWARD ユーザー]権限セットを利用することを推奨しています。

注意

標準の権限セット以外を利用する場合、以下に記載する運用上のリスクが発生します。
(例:[UPWARD ユーザー]権限セットをコピーして作成した、カスタム権限セット。)

[UPWARD ユーザー]権限セットの利用に伴う運用上の不都合がある場合には、当社のカスタマーサクセス担当までご相談ください。

リスク1.アップデート時のトラブル発生

UPWARDアプリケーションのアップデートにより発生する、[Apexクラスアクセス]や[Visualforce ページのアクセス]などへの追加のアクセス権限は、標準の権限セットに対してのみ適用されます。

カスタム権限セットには、追加のアクセス権限が適用されません。

これにより、UPWARDアプリケーションが正常に動作しなくなり、運用に支障を来すトラブルが発生する可能性があります。

トラブルへの対処はお客様の環境を調査し、不足しているアクセス権限を特定する必要があるため、解決に時間を頂く場合がございます。

また、比較的深い箇所の設定画面を操作し、手動で権限を付与する必要があり、お客様の運用においても負担となります。

リスク2.カスタム権限セットに関する情報継承の欠落

[権限セット]は日常的に触れる設定ではありません。

カスタム権限セットを利用した運用の場合、システム管理者が変更になった際にカスタム権限セットの設定内容が情報継承されない可能性があります。

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