Introduction
本ページでは、[Map for Salesforce]の[マップ]における[初期設定]、[ファイル設定]について説明します。
[ファイル設定]では、画像やファイルを添付する際のファイル名の付け方、保存形式、添付先、サイズ制限などを制御できます。
本設定はプロファイルごとに行うことができ、現場利用を想定したファイル管理ルールの統一や運用負荷の軽減に役立ちます。
[ファイル設定]とは
[ファイル設定]とは、[マップ]上で行動(Event)やToDo(Task)、活動報告時に添付されるファイルの保存方法や挙動を制御する設定です。
画像ファイルの命名規則や拡張子を設定することで、ファイル管理の一貫性を保つことができます。
[ファイル設定]の一覧
[ファイル設定]では、以下の項目を設定できます。
| No | 設定 | デフォルト値 | 説明/挙動 | 関連設定 | 履歴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | [設定]>[マップ設定]>[ファイル設定] | - | - | ||
| 2 | [設定]>[マップ設定]>[ファイル設定]>[プロファイル] | デフォルト | (プロファイル)」:設定を適用するプロファイルを選択します。[デフォルト]を選択すると組織の共通設定になります。 | ||
| 3 | [設定]>[マップ設定]>[ファイル設定]>[画像のファイル名を日時にする] | OFF | ・ON:[ファイルを添付]ボタンから画像ファイルを登録する際に、ファイル名を登録日時(YYMMDDhhmmss)にリネームして保存します。 ・OFF:[ファイルを添付]ボタンから画像ファイルを登録する際に、もとのファイル名を維持して保存します。 | ||
| 4 | [設定]>[マップ設定]>[ファイル設定]>[JPEG画像の拡張子を統一する] | OFF | ・ON:[ファイルを添付]ボタンからJPEG形式の画像ファイルを登録する際に、拡張子を「.jpg」にリネームして保存します。 ・OFF:[ファイルを添付]ボタンからJPEG形式の画像ファイルを登録する際の拡張子を維持して保存します。 | ||
| 5 | [設定]>[マップ設定]>[ファイル設定]>[ContentVersionを利用する] | ON | ・ON:[ファイルを添付]でのデータの保存先をLightning Experienceで推奨されている[ファイル]にします。 ・OFF:[ファイルを添付]でのデータの保存先を[メモ&添付ファイル]にします。 | ||
| 6 | [設定]>[マップ設定]>[ファイル設定]>[Chatterスレッドにファイルを添付する] | ON | ・ON:[行動の開始]/[行動の終了]ダイアログで[ファイルを添付]から追加したファイルをChatterに投稿します。 ・OFF:[行動の開始]/[行動の終了]ダイアログで[ファイルを添付]から追加したファイルをChatterに投稿しません。(報告テキストのみの投稿) | ||
| 7 | [設定]>[マップ設定]>[ファイル設定]>[活動報告時のファイルの添付先] | - | - | ||
| 8 | [設定]>[マップ設定]>[ファイル設定]>[活動報告時のファイルの添付先]>[行動・ToDo] | ON | ・ON:[行動の開始]/[行動の終了]ダイアログで添付したファイルを、該当の[行動]レコードの[ファイル]にもアップロードします。 ・OFF:[行動の開始]/[行動の終了]ダイアログで添付したファイルを、該当の[行動]レコードの[ファイル]にアップロードされないようにします。 | ・[設定]>[マップ設定]>[スケジュール設定]>[完了時のダイアログ表示] | |
| 9 | [設定]>[マップ設定]>[ファイル設定]>[活動報告時のファイルの添付先]>[名前] | OFF | ・ON:[行動の開始]/[行動の終了]ダイアログで添付したファイルを、該当の[行動]レコードで設定した[名前]([取引先責任者]など)の[ファイル]にもアップロードします。 ・OFF:[行動の開始]/[行動の終了]ダイアログで添付したファイルを、該当の[行動]レコードで設定した[名前]([取引先責任者]など)の[ファイル]にアップロードされないようにします。 | ・[設定]>[マップ設定]>[スケジュール設定]>[完了時のダイアログ表示] | |
| 10 | [設定]>[マップ設定]>[ファイル設定]>[活動報告時のファイルの添付先]>[関連先] | ON | ・ON:[行動の開始]/[行動の終了]ダイアログで添付したファイルを、該当の[行動]レコードで設定した[関連先]([取引先]など)の[ファイル]にもアップロードします。 ・OFF:[行動の開始]/[行動の終了]ダイアログで添付したファイルを、該当の[行動]レコードで設定した[関連先]([取引先]など)の[ファイル]にアップロードされないようにします。 | ・[設定]>[マップ設定]>[スケジュール設定]>[完了時のダイアログ表示] | |
| 11 | [設定]>[マップ設定]>[ファイル設定]>[添付ファイルのサイズ] | オリジナル | 画像の長辺が下記のサイズに収まるようにリサイズします。 ・小:800px ・中:1200px ・オリジナル:リサイズ無し |
[活動報告時のファイルの添付先]>[関連先]をONにした場合の挙動
[活動報告時のファイルの添付先]で[関連先]をONにすると、活動報告時に添付したファイルは、該当の[行動](Event)レコードだけでなく、設定された関連先([取引先](Account)など)の[ファイル]にも保存されます。
そのため、関連先レコードの[ファイル]一覧から、過去の訪問時に添付された写真や資料を直接確認することができます。
[添付ファイルのサイズ]の留意事項
[添付ファイルのサイズ]を[オリジナル]に設定した場合、リサイズは行われません。
モバイル端末で撮影した高解像度の画像をそのまま保存すると、1ファイルあたりの容量が大きくなります。
画像を日常的に登録する運用の場合には、[Salesforce Platform]のストレージ使用量を多く消費する可能性があります。
高解像度での保存が必須でない場合は、[小(800px]」または[中(1200px)]への設定変更をご検討ください。
▼手順:[ファイル設定]
1.[マップ]の[設定:
]>[マップ設定]>[ファイル設定]をクリックします。
2.対象の[プロファイル]を選択します。
[デフォルト]を選択すると、組織の共通設定として適用されます。
3.業務要件に応じて各設定項目をONまたはOFF、もしくは選択形式で設定します。
4.[保存]をクリックします。