Introduction
[Salesforce Platform]での[利用するオブジェクト]について説明します。
UPWARD AGENTでは、以下のSalesforceオブジェクトを利用します。
制限
[UPWARD Sales Engagement Platform]をご契約のお客様は、[リード]オブジェクトを利用できません。
活動オブジェクト
オブジェクト | 活動報告 | 電話履歴 |
---|---|---|
[行動](Event) | ✅ | – |
[ToDo](Task) | – | ✅ |
活動先オブジェクト
オブジェクトに関する補足事項
共通
- ページレイアウトでの[項目プロパティ]>[必須項目]には非対応です。
- Salesforceの[オブジェクト]で設定している[入力規則]が適用されます。[入力規則]を満たしていないデータを登録しようとした場合には、[入力規則]を満たしていない旨のメッセージが表示されます。
- [レコードタイプ ID]には非対応です。[レコードタイプ ID]の表示や、[絞り込み]を行う場合には、[レコードタイプ ID]を参照する数式項目を作成してください。
[取引先](Account)
- 個人取引先を有効化している場合、[活動予定を追加]および[活動を報告]にある[活動先を新規登録]から個人取引先の登録を行うことはできません。
- 活動報告時に下記の制約があります
- 個人取引先レコードに対して、法人取引先にしか存在しない項目の編集はできません。
- 法人取引先レコードに対して、個人取引先にしか存在しない項目の編集はできません。
[行動](Event)
- 活動報告では[AGENT Web]>[設定:]>[オブジェクト]で設定した項目が表示されます。
- [件名]と[説明]は、必ず表示されます。
[ToDo](Task)
- [UPWARD AGENTモバイルアプリ]から発信した電話履歴はToDoとして保存されます。
- Salesforceで作成したToDoを[UPWARD AGENTモバイルアプリ]で閲覧することはできません。
[取引先責任者](Contact)
- [オブジェクト]に追加した場合、[検索]や[電話履歴]で表示されます。
[関連先](WhatId)
- [AGENT Web]>[設定:]>[オブジェクト]から[連携オブジェクトを追加]を行うことで、設定したオブジェクトの項目が[活動報告]画面に表示されます。