Introduction
[オブジェクト]設定の[位置情報]について説明します。
[位置情報]では、[ロケーション項目]と[住所項目]を設定します。
画面要素
[位置情報]セクション
ロケーション項目
[ロケーション項目]には、顧客の位置情報を保持している、[ロケーション項目](参照項目)を設定します。
情報
ロケーション項目は、[UPWARD ENGINE]や、[活用ガイド]>[初期設定]の設定時に作成します。
制限
[UPWARD Sales Engagement Platform]をご契約のお客様は、[リード]オブジェクトを利用できません。
▼手順:ロケーション項目の設定
※.[取引先](Account)オブジェクトに[ロケーション項目]を設定する場合を例として手順を記載します。
1.[AGENT Web]>[設定:]>[オブジェクト]をクリックします。
2.[取引先](Account)オブジェクトをクリックし、[ロケーション項目:]を選択します。
3.[変更を保存]をクリックします。
※.同様の手順で、[リード](Lead)オブジェクトや、その他のオブジェクトでも、ロケーション項目を選択します。
住所項目
[住所項目]セクションでは、[UPWARD AGENTモバイルアプリ]から[活動先の新規登録]を行う場合の、現在地住所の登録先項目を設定します。
▼手順:住所項目の設定
公開仕様
1つの項目に、各住所情報をまとめて登録することはできません。
郵便番号, 都道府県, 市区郡, 町名・番地に分割して登録します。
※.[オブジェクト]で[取引先]を選択した場合を例として手順を記載します。
1.[AGENT Web]>[設定:]>[オブジェクト]をクリックします。
2.[取引先](Account)オブジェクトをクリックします。
3.[住所項目]セクションの、[郵便番号:], [都道府県:
], [市区郡:
], [町名・番地:
]の各住所情報に対応する住所項目を選択します。
4.[変更を保存]をクリックします。