Introduction
[レコード一覧:]の[一括でLV.3以下のジオコーダーをGoogle Maps APIに切り替え:]について説明します。
マッチングレベルが「3」以下の場合には、Google Maps APIジオコーダーでのジオコーディングで、位置情報の精度を向上できる場合があります。
[Google Maps APIジオコーダー]の詳細は、以下の関連リンクをご参照ください。
関連リンク
公開仕様
Google Maps APIジオコーダーを実行できるレコード件数には、以下の制限があります。ご契約中のUPWARD Standardライセンス × 100件/月 = Google Maps APIジオコーディングの実行可能数
公開仕様
Google Maps APIジオコーダーの実行中は、処理中のダイアログを表示する必要があります。
ダイアログやブラウザを閉じた場合には、処理が中断します。
公開仕様
[LV.3以下のレコードを一括で処理:]は、マッチングレベルが「3」以下のレコード一覧を表示中の場合のみ利用可能です。
制限
Sandbox組織では、Google Maps APIジオコーディングを利用できません。
▼手順:個別でのGoogle Maps APIジオコーディング
1.[レコード一覧:]タブをクリックします。
2.Google Maps APIジオコーディングを行うレコードの[L3以下を処理:]をクリックします。
3.[開始]をクリックします。
5.処理が完了したら、[OK]をクリックします。
▼手順:一括でのGoogle Maps APIジオコーディング
※.マッチングレベルが「2」のレコードに、一括でGoogle Maps APIジオコーディングを実施する場合を例として記載します。
1.[レコード一覧:]タブをクリックします。
3.[マッチングレベル]の検索条件で[Lv.2]のチェックボックスをONにし、[検索:]をクリックします。
4.[LV.3以下のレコードを一括で処理:]をクリックします。
5.[開始]をクリックします。
6.処理が完了したら、[OK]をクリックします。