Introduction
[Salesforce Platform]での[[成功へのガイダンス]の利用条件]について説明します。
[UPWARDモバイルアプリ]の[活動先詳細]画面、および[成功へのガイダンス]が設定されたオブジェクトのレコードが紐づく[報告:
]画面に[成功へのガイダンス]を表示することが可能です。
制限
・画像の表示には非対応です。
制限
[商談](Opportunity)オブジェクトは、Salesforce Platformでの利用要件があります。
Lightning Platformライセンスや、UPWARD Sales Engagement Platformのご契約ではご利用いただけません。
詳細はこちらをご参照下さい。
・UPWARD Navi – セットアップ | ご契約プランとSalesforce機能
[成功へのガイダンス]の設定手順
[成功へのガイダンス]の表示には、Salesforceでの設定と、UPWARD Webでの設定が必要です。
Salesforceでの設定
- [パス]の有効化
- [パス](成功へのガイダンス)機能を有効化します。
- [パス]の作成
- [パス](成功へのガイダンス)を表示するオブジェクトや、各ステップでの成功への指針を入力します。
UPWARD Webでの設定
- オブジェクト設定
- [UPWARD]で利用するオブジェクトに、[パス設定]を作成したオブジェクトを追加します。
- [連携項目]への項目追加
- オブジェクトで利用する項目に、パス(ステップ/フェーズ)とする項目を追加します。
- [成功へのガイダンス]の表示設定
- [UPWARDモバイルアプリ]に[成功へのガイダンス]を表示する設定をONにします。
▼手順:[パス]の有効化
1.[設定:
]をクリックし、[設定]をクリックします。
2.[クイック検索]ボックスに「パス」と入力し、[パス設定]をクリックします。
3.[有効化]をクリックします。
関連リンク
▼手順:[パス]の作成
1.[設定:
]をクリックし、[設定]をクリックします。
2.[クイック検索]ボックスに「パス」と入力し、[パス設定]をクリックします。
3.[新しいパス]をクリックします。
4.[ステップ 1: パスに名前を付けて、オブジェクトを選択]を以下のように設定し、[次へ]をクリックします。
- パス名:任意のパス名
- API参照名:任意のAPI参照名
- オブジェクト:任意のオブジェクト
- レコードタイプ:任意のレコードタイプ
- 選択リスト:パス(ステップ/フェーズ)として設定する[選択リスト]型の項目
5.[ステップ 2: 項目を選択してパスの各ステップのガイダンスを入力]で、各ステップの主要な項目と成功への指針を入力し、[次へ]をクリックします。
6.[ステップ 3: パスとお祝いを有効化]を以下のように設定し、[次へ]をクリックします。
- あなたのパスを有効化:有効化する場合はONにします。
- お祝いを有効化:有効化する場合はONにし、[選択リスト値]と[お祝いの頻度]を設定します。
関連リンク
▼手順:オブジェクト設定
1.[UPWARD Web]>[設定:
]>[オブジェクト]をクリックします。
2.[オブジェクトを追加:
]をクリックします。
3.[パス設定]を行ったオブジェクトをクリックします。
4.[変更を保存]をクリックします。
▼手順:[連携項目]への項目追加
1.[UPWARD Web]>[設定:
]>[オブジェクト]をクリックします。
2.[パス設定]を行ったオブジェクトをクリックします。
3.[連携項目]の[詳細]タブで、[項目を追加:
]をクリックします。
4.[▼手順:[パス]の作成]の[ステップ1]で[選択リスト]に設定した項目をクリックします。
5.[変更を保存]をクリックします。
▼手順:[成功へのガイダンス]の表示設定
1.[UPWARD Web]>[設定:
]>[オブジェクト]をクリックします。
2.[パス設定]を行ったオブジェクトをクリックします。
3.[成功へのガイダンスを表示]のチェックをONにします。
4.[変更を保存]をクリックします。