Introduction
[UPWARD ENGINE]とは、UPWARDの各種アプリケーションで利用する位置情報の基盤である地理空間データベースです。
代表的な機能は、住所情報を緯度経度による位置情報に変換するジオコーディングです。
UPWARD ENGINEが解決する課題
- 顧客の住所情報を元に地図上にマーカーを表示したい。
- 住所情報に表記揺れがあっても、正確な位置にマーカーを表示したい。
- 大量の住所情報に対して、高速で緯度経度情報を付与したい。
UPWARD ENGINEの主要機能
高速ジオコーディング
[UPWARD ENGINE]では、大量の住所情報に対して高速で緯度経度情報を付与します。
リアルタイムジオコーディング
新しい顧客の住所情報に、即座に緯度経度情報を付与します。
住所情報の正規化*1
[UPWARD ENGINE]では、住所情報から緯度経度情報を特定するための前処理として、内部的に住所情報の正規化を行います。
登録されている住所情報に表記揺れや軽微な記入ミスがある場合でも、可能な限り正しい緯度経度を算出します。
*1) すべての不正確な住所情報に対して、正しい緯度経度情報の付与を保証するものではありません。
UPWARD ENGINEのマニュアル
[UPWARD ENGINE]のマニュアルは、以下の関連リンクをご参照ください。