Question
各ユーザーが、SalesforceとUPWARDアプリケーションのどちらの機能で[行動](Event)レコードを作成しているかを知りたい。
- Salesforce
- カレンダー, [活動]コンポーネント(活動タイムライン), etc…
- UPWARD
- UPWARD MAP(マップ・プラン), UPWARD AGENT, UPWARD Component, etc…
Answer
[レポート]を作成することで、各ユーザーがSalesforceとUPWARDアプリケーションのどちらから[行動](Event)レコードを作成したかを集計・可視化できます。
▼手順1.レポートを開始
1.[アプリケーションランチャー:
]をクリックします。
2.[すべて表示]をクリックします。
3.[すべてのアプリケーション]から、[レポート]をクリックします。
4.[新規レポート]をクリックします。
5.[カテゴリ]>[活動]をクリックします。
6.[ToDoと行動]をクリックし、[レポートを開始]をクリックします。
▼手順2.レポートの設定
1.[検索条件:
]をクリックし、以下のように設定します。
- 表示：すべての活動
- 日付：{任意の期間}
- 表示：完了活動
- 表示：行動
2.[アウトライン:
]をクリックし、以下のように設定します。
- [行をグループ化:
]：
- ステータス
- [列をグループ化:
]：
- 割り当て先
- [列]：
- 日付
- 取引先名
- 件名
3.[ステータス]の[項目メニュー:
]をクリックし、[この列をバケット化:
]をクリックします。
4.バケット列を次のように設定し、[適用]をクリックします。
- バケット名：UPWARD
| 範囲 | バケット |
|---|---|
| <=0 | Salesforce |
| >0 | UPWARD |
5.[列]に作成された[UPWARD]を[行をグループ化:]に移動します。
6.[ステータス]を削除します。
7.画面下部の[行数]と[詳細行]のトグルスイッチをオフにします。
▼手順3.グラフを追加する
1.[グラフを追加:
]をクリックします。
2.[グラフのプロパティ:
]をクリックします。
3.グラフのプロパティを設定します。
- 表示グラフ：積み上げ横棒
- Y軸：割り当て先
- X軸：レコード件数
- 積み上げ基準：UPWARD
▼手順4.レポートの保存
1.[保存]をクリックします。
2.[レポートを保存]を以下のように設定し、[保存]をクリックします。
- レポート名(例)：行動レコード登録元アプリケーション集計
- フォルダ：公開レポート