Question
[UPWARDモバイルアプリ]の滞在検知先を制限したい。
Answer
[UPWARDモバイルアプリ]で必要以上に滞在検知され、[スケジュール:
]画面が見づらくなってしまう場合には、以下の方法で滞在検知先を制限することが可能です。
ユーザー単位での滞在検知先の絞り込み
各利用ユーザーが[UPWARDモバイルアプリ]で下記の設定を行うことで、滞在検知先を絞り込むことが可能です。
1.[UPWARDモバイルアプリ]>[メニュー:
]>[設定:
]>[滞在の記録]>[◯◯への滞在]をタップします。
2.[リストビューの検索条件を使用]、または[条件を指定]をタップします。
- [リストビューの検索条件を使用]:自身の活動先となる[リストビュー]を選択します。
- [条件を指定]:自身の活動先が抽出されるように、任意の項目に条件を設定します。
情報
上記の設定は、[UPWARD Web]>[設定:
]>[全般]>[ユーザーの設定]で、[記の設定をすべてのユーザーで固定]をONにすることで、すべてのユーザーで固定化することが可能です。
ご利用組織単位での滞在検知先の絞り込み
システム管理者が[UPWARD Web]で下記の設定することで、組織全体の滞在検知先を絞り込めます。
1.[UPWARD Web]>[設定:
]>[オブジェクト]をクリックします。
2.活動先となるオブジェクトをクリックします。
3.[絞り込み条件]セクションで[リストビューの検索条件を使用]、もしくは[条件を指定]をONにします。
- [リストビューの検索条件を使用]:活動先となる[リストビュー]を選択します。
- [条件を指定]:活動先が抽出されるように、任意の項目に条件を設定します。
活動予定のある活動先でのみ滞在検知
訪問前に必ず活動予定を立てる運用の場合は、[滞在の記録]機能をOFFにすることで予定のある活動先でのみ滞在検知機能が作動します。
注意
以下の設定をOFFにした場合には、活動予定を含めたすべての滞在が検知されません。
・[UPWARDモバイルアプリ]>[メニュー:
]>[滞在の検知]
ユーザー単位で設定する場合
ユーザー単位で設定する場合は、以下のいずれかの設定を行います。
- [UPWARDモバイルアプリ]>[メニュー:
]>[設定:
]>[◯◯への滞在]>[滞在を記録]をOFFにします。
ご利用組織単位で設定する場合
組織単位で設定する場合は、システム管理者が[UPWARD Web]で下記の設定を行います。
1.[UPWARD Web]>[設定:
]>[全般]>[滞在の記録]>[◯◯への滞在]を[記録しない]に設定します。
2.[上記の設定をすべてのユーザーで固定]をONにします。